ながさきプログラミングアワード開催！
2021年1月31日（日）
小学生を対象としたプログラミング作品を発表する「ながさきプログラミングアワード」の最終審査が行われました。
今回は、新型コロナウイルス感染拡大の防止の観点から、オンラインで開催しました。
ながさきプログラミングアワードとは
ながさきプログラミングアワードとは、長崎県内の小学生を対象にプログラミング作品でアイデアや完成度を競うコンテストです。
（主催：株式会社アドミン 共催：長崎新聞社）
今回のながさきプログラミングアワードは、全国選抜小学生プログラミング大会の地方大会として開催され、大賞受賞者は2021年3月21日に東京で開催される全国選抜小学生プログラミング大会への出場権を獲得します。
大会の目的
ながさきプログラミングアワードは、子どもたちが制作したプログラミング作品を発表する場をつくり、プログラミング教育を加速化させると共に、主体的に自らの可能性を発揮し、社会を生き抜く思考力・行動力・表現力など、総合的な人間力を育てることを目的に開催します。
大会の様子
1月上旬に15組の募集があり、1次審査を通過した5組がプレゼンテーションと作品を披露しました。
「もっと好きになる わたしたちのまち」のテーマのもと作られた作品とプレゼンテーションが行われ、子供たちの型にとらわれない自由な発想に、審査員たちも興味津々でした。
審査員たちの質疑応答にも熱が入り、ながさきプログラミングアワードは大盛況のうちに幕を閉じました。
どの作品が優勝してもおかしくない、素晴らしい作品ばかりでした。
作品紹介
作品の公開は全国大会終了後を予定しております。
